2021年も残りわずかとなりましたね。
今年も自粛生活でしたので、年末年始は小さな贅沢を企んでいます。
さて、本日夕方から27日頃にかけて大寒波が到来するおそれがあります。
毎年寒波のあとは、
「水道管が破裂した」
「給湯器からお湯が出ない」
といったお問い合わせが急増します。
簡単な対策で水道管の凍結や破裂を防ぐことができますので、不要な修理費を発生させないためにも、ぜひ実践してみてください。
水道管の凍結対策
対策①(追い炊きありの場合)
電源をオンにしたまま、お風呂の残り湯を捨てずに、循環口より5cm以上まで水を浴槽内に残しておきましょう。
大半の給湯器には凍結防止機能が標準でついており、この水張りをしておかなければ凍結防止が働きません。
対策②(追い炊きがない場合)
給湯器から一番遠いところの蛇口から水を流したままにしましょう。
配管内に常に水の流れを作ることによって凍結を防ぎます。
水道管が破裂してしまった場合
まずは創拓までご連絡ください。
※問い合わせ件数が多い場合は迅速な対応ができかねます。
年明けにはイベントを開催します。
新しい制度によりお得にリフォームが可能となっておりますので、ぜひこの機会にご検討ください!
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リフォーム大相談会【2022.1.8~10】