2022年3月

浴室洗面改修レポート⑥【着工2日目|土間工事】

土間工事

浴室の基礎としてコンクリートを敷きます。

ユニットバスはお湯を張ると約500~600kgの重さになるので、しっかりとしたコンクリートの基礎が必要なのです。

軽トラで生コンクリートが運ばれてきました。
生コンクリートを水で練っていきます。

かなりの重労働で、夏場は汗だくになってかなりしんどいそうです。

この日は雪が降りそうなほど寒かったのですが、
「体が温まった!」
と言っていました。

工事中はたまに雪が舞っていましたが、やはり岡山南部は積もるほど降りませんね。
浴室内にコンクリートを敷きます。

脱衣場と浴室に段差がなくなるように、コンクリートの高さを測りながら均していきます。
ササッと仕上げてしまうので簡単そうに見えますが・・・
ただ単に職人さんが上手いだけです!
既存のモルタル部分と隙間ができないよう、しっかりとコンクリートを敷き詰めます。
土間工事が完了しました。

しっかりとコンクリートを乾かす必要があるため、最低でも1日は工事がお休みとなります。(養生日)

今回は順調に進んだため、2日間工事がお休みとなりました。
■次回
浴室洗面改修レポート⑦【着工5日目|大工工事】
岡山でリノベーション】【リフォームをお考えの方は、創拓までお気軽にお問合せください!

当社ではリフォーム後をイメージしやすいよう、3Dパース図でプランニングをしてご提出しております。
何度でもご変更は可能ですので、お気軽にお申し付けください。

また、リフォームをご検討するにあたり、ご予算感については非常に大切です。
一度現地を拝見したうえで、
【希望を優先した見積/予算を優先した見積】をご提案し、
ご希望の予算内でどこまでのことが行えるかというご提案も可能です。
もちろん、メーカーや機種の変更によるコストダウンのご提案もいたします。

工事完了後の【アフターサービス】を含め、お客様と末永くお付き合いさせていただけるよう、精一杯ご対応させていただきます!

浴室洗面改修レポート⑤【着工2日目|電気工事・組立事前チェック】

■前回
浴室洗面改修レポート④【着工2日目|解体・設備】

引き続きレポートしていきます。

電気工事

並行して照明やリモコンスイッチ等の電気配線工事を行います。
今回は浴室と脱衣場に暖房を設置するので、専用の電源を2回路新設します。
玄関の方にある線を浴室まで引っ張ってきます。
今の段階では電気工事はここまで。
浴室の組み立てが終わってから接続していきます。

浴室組立の事前チェック

メーカーの施工IDをもつ業者さんによる事前チェックです。
職人さんへのメッセージ①

「床の高さ(フロアライン)を210mmに仕上げてください。浴室を支える脚(架台)の調整範囲は197-200mmです。」
職人さんへのメッセージ②

「タイル下のモルタルが張り出しているので削ってください。」
指示通り、タイル下のモルタルを削ります。
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浴室洗面改修レポート④【着工2日目|解体・設備】

■前回
浴室洗面改修レポート③【着工1日目|解体】

引き続きレポートしていきます。

解体

1日目に終わらなかった解体を行います。

解体はお家に振動などがかかるので必要最低限行います。
脱衣場も解体します。
脱衣場床を解体すると、浴室入り口の床に水が原因の腐食がありました。

お風呂や脱衣所の床がふわふわしている原因は、水による腐食の場合と、シロアリ被害の場合があります。
湿気の多い場所を好むため、
浴室入口ドアの柱にも水が原因の腐食がありました。
こちらは新しい浴室を組立てると水が当たらなくなるので、補修の必要がありません。

リフォームは解体してみないとわからないので、補修や補強の追加費用がかかることがあります。
その場合はお客様と協議します。

設備工事

左がお湯用の銅管、右が水用の鉄管です。
この配管を伸ばします。
既存の管に継ぎ手を溶接します。
溶接で熱くなった継ぎ手を冷却します。
新しい配管は耐用年数が長く、加工がしやすい架橋ポリエチレン管を使用します。
設備工事が終了しました。

①細い線:給湯器リモコン用電気線
②ピンク色の管:お湯
③ブルー色の管:お水
④ベージュ色の管:追焚用
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浴室洗面改修レポート③【着工1日目|解体】

■前回
浴室洗面改修レポート②【ご提案・ご契約・着工準備】

引き続きレポートしていきます。

養生

まずはじめは養生から行います。

一般的には「元気でいられるよう健康に注意する」という意味ですが、建築業などでは建材や家財を守るための作業を指します。

傷がつかないようしっかり養生させていただきます。
材料や職人さんの通り道をシートで保護します。
今回は玄関から浴室まで。

解体

解体作業はとても大きな音が出ます。

バールでどんどん壊していきます。
タイル壁の解体の様子です。
ハンマーでタイルをたたき割ります。

下手をすると外壁や廊下に穴を開けてしまうので、慎重に解体していきます。

タイルが飛び散り、粉塵が舞うので、脱衣場のドアは閉めて作業します。
在来浴室ではタイルとモルタルがたくさん使われているので、浴室内はすぐに瓦礫の山に。
これらを全て、土のう袋に詰めていきます。

在来浴槽で廃棄費用が高くなるのはこのためです。
浴室リフォームでは浴室-脱衣場間の壁・床を壊す必要があります。

復旧工事はするのですが、この壁一面と、それに面した床が既存の内装と違ってきてしまいます。
そのため、浴室をリフォームするのであれば、脱衣場も同時にリフォームしたほうが綺麗に仕上がります。
しっかりとした造りだったため、通常1日で終わる解体が終わりませんでした。

「ここを手掛けた職人さんはいい仕事をしている」
と呟いていました。
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