浴室洗面改修レポート③【着工1日目|解体】

■前回
浴室洗面改修レポート②【ご提案・ご契約・着工準備】

引き続きレポートしていきます。

養生

まずはじめは養生から行います。

一般的には「元気でいられるよう健康に注意する」という意味ですが、建築業などでは建材や家財を守るための作業を指します。

傷がつかないようしっかり養生させていただきます。
材料や職人さんの通り道をシートで保護します。
今回は玄関から浴室まで。

解体

解体作業はとても大きな音が出ます。

バールでどんどん壊していきます。
タイル壁の解体の様子です。
ハンマーでタイルをたたき割ります。

下手をすると外壁や廊下に穴を開けてしまうので、慎重に解体していきます。

タイルが飛び散り、粉塵が舞うので、脱衣場のドアは閉めて作業します。
在来浴室ではタイルとモルタルがたくさん使われているので、浴室内はすぐに瓦礫の山に。
これらを全て、土のう袋に詰めていきます。

在来浴槽で廃棄費用が高くなるのはこのためです。
浴室リフォームでは浴室-脱衣場間の壁・床を壊す必要があります。

復旧工事はするのですが、この壁一面と、それに面した床が既存の内装と違ってきてしまいます。
そのため、浴室をリフォームするのであれば、脱衣場も同時にリフォームしたほうが綺麗に仕上がります。
しっかりとした造りだったため、通常1日で終わる解体が終わりませんでした。

「ここを手掛けた職人さんはいい仕事をしている」
と呟いていました。
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