浴室洗面改修レポート④【着工2日目|解体・設備】

■前回
浴室洗面改修レポート③【着工1日目|解体】

引き続きレポートしていきます。

解体

1日目に終わらなかった解体を行います。

解体はお家に振動などがかかるので必要最低限行います。
脱衣場も解体します。
脱衣場床を解体すると、浴室入り口の床に水が原因の腐食がありました。

お風呂や脱衣所の床がふわふわしている原因は、水による腐食の場合と、シロアリ被害の場合があります。
湿気の多い場所を好むため、
浴室入口ドアの柱にも水が原因の腐食がありました。
こちらは新しい浴室を組立てると水が当たらなくなるので、補修の必要がありません。

リフォームは解体してみないとわからないので、補修や補強の追加費用がかかることがあります。
その場合はお客様と協議します。

設備工事

左がお湯用の銅管、右が水用の鉄管です。
この配管を伸ばします。
既存の管に継ぎ手を溶接します。
溶接で熱くなった継ぎ手を冷却します。
新しい配管は耐用年数が長く、加工がしやすい架橋ポリエチレン管を使用します。
設備工事が終了しました。

①細い線:給湯器リモコン用電気線
②ピンク色の管:お湯
③ブルー色の管:お水
④ベージュ色の管:追焚用
岡山でリノベーション】【リフォームをお考えの方は、創拓までお気軽にお問合せください!

当社ではリフォーム後をイメージしやすいよう、3Dパース図でプランニングをしてご提出しております。
何度でもご変更は可能ですので、お気軽にお申し付けください。

また、リフォームをご検討するにあたり、ご予算感については非常に大切です。
一度現地を拝見したうえで、
【希望を優先した見積/予算を優先した見積】をご提案し、
ご希望の予算内でどこまでのことが行えるかというご提案も可能です。
もちろん、メーカーや機種の変更によるコストダウンのご提案もいたします。

工事完了後の【アフターサービス】を含め、お客様と末永くお付き合いさせていただけるよう、精一杯ご対応させていただきます!
 

施工事例

お客様の声

お役立ち情報

採用情報

お問い合わせ