倉敷市真備町 H様邸 被災住宅復旧工事

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2018年7月の西日本豪雨被害に遭われたお家の復旧工事についてご紹介します。
場所は倉敷市真備町。特に被害の大きかった地域です。

災害後、初めて真備町に入った時は言葉を失いました。
あたり一面、砂色となっており、乾いた砂による土埃がすごかったです。
町の方はすでに片付けに取り掛かられており、ゴミが道路脇に山積みにされていました。

1.現地調査

※写真左右にある白い < > マークで切り替えられます。

現地調査のためお宅へ訪問しました。
築35年のお家で、床上150cmも浸水したそうです。
すでに大部分の内装はお客様によって解体・撤去された状態でした。

2.解体・洗浄・消毒・防蟻

風通しを良くするため、残っていた床や壁を剥がして床下をしっかりと乾燥させます。
床下が乾かないうちに床板を貼ってしまうと、湿気で床や壁にカビが生えてしまうからです。

また、床上浸水した場合、様々な雑菌が繁殖しやすい状態となっているため消毒をします。

床下が乾いたらシロアリ被害の予防ため、薬剤を散布します。

3.プラン作成

お客様からのご要望は、『明るく開放的な空間』

解体や床下を乾燥させている間、念入りにお打ち合わせをしながらプランを作成しました。

4.着工

着工までに時間がかかりましたが、いよいよお部屋を作っていきます。
隙間なく断熱材を入れます。熱中症にならないよう、水分補給はしっかりと行います。

6.完工

床は『WOODONE コンビットグラードプラス152 ハードメープル』。木目の自然な風合いを感じることができるフローリングです。

隣り合っていた和室をリビングと統合し、広々としたリビングとなりました。大きな窓は太陽の光をたくさん取り入れることができます。室内の建具を引戸にすることにより、より空間を広く使えるようになっています。

箇所別 Before & After

キッチン

キッチンは『TOTO ザ・クラッソ』。鮮やかなオレンジが気に入られてクラッソをご採用いただきました。
レンジフードはお掃除のしやすい設計となっています。
L字型の収納はリビングと独立しすぎず、家族団らんの妨げになりません。

浴室

お風呂は『TOTO サザナ HSシリーズ Sタイプ1216』。ご要望通り4面壁全てに手すりがついており、安心して入浴していただける浴室です。サザナの床は畳のように柔らかく、冬でもヒヤッとしないのです!

洗面化粧台

洗面化粧台は『TOTO サクア』。元は間口75cmタイプでしたが、洗濯機を横並びで置けるように間口60cmタイプにしました。サクアは容量たっぷりの陶器製洗面ボウル。衣類の手洗いや洗髪もしっかり行えます。

トイレ

『TOTO レストパルF + スリムタイプC』は、便器が壁についており、床から浮いているフローティングデザインです。簡単にお掃除できることが決め手となり、採用いただきました。
レストパルのキャビネット + スリムタイプCのキャビネット + 足元収納で掃除用具などまとめて収納できるようになり、トイレ内がスッキリしました。

工事を終えて…

豪雨被害地域が広かったため、キッチンやお風呂などの住宅設備が全国的に品薄となり、入荷に時間がかかってしまいました。また、職人の不足により、職人さんたちにはかなりがんばってもらっていた状態です。

一日も早い復旧を目指しましたが、やはり平時よりも工期が長くかかっています。
今回の災害を受け、リフォーム会社としてさらにスムーズな施工ができるような体制を整えなければならないと強く感じました。


現地調査から完工までの8か月でどんどん真備町の景色が変わっていきました。真備町は復興に向けて着実に進んでいます。
 

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