こんにちは!岡山でリフォームをお手伝いしている「創拓」のブログ担当スタッフです。
7月に入りましたね!岡山でもジメジメとした梅雨の終わりの長雨が続くことも多いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?「洗濯物がすっきり乾かないなぁ…」なんてお悩みも多いこの時期、実はお家の中にも、この長雨による「SOSのサイン」が隠れているかもしれません。
今回は、この時期に特にご相談が増える「雨漏りの初期症状」について、プロの視点から分かりやすく解説します!
家が出している「雨漏り」の5つのサイン
「雨漏り」というと、天井からポタポタと水が垂れてきてバケツで受ける……というイメージを浮かべる方が多いかもしれません。しかし、それはかなり症状が進んでしまっている状態です。
実は、そこに至る前に家は小さなサインを出しています。ぜひ、お家の中や外をぐるっと見回して、以下のセルフチェックをしてみてください。
- ◆ 【サイン1】天井や壁に「薄いシミ」ができている
クロス(壁紙)の一部がうっすら茶色くなっていたり、輪染みができていたりしたら、裏側に水が回っている証拠です。
- ◆ 【サイン2】壁紙(クロス)が浮いてきている、剥がれている
湿気や水気がクロスの接着剤を弱め、壁紙がぷくっと浮いてきたり、端からはがれてきたりすることがあります。
- ◆ 【サイン3】部屋の中がなんとなくカビ臭い
どこからともなく湿気っぽい、カビ臭いにおいは、壁の内部や屋根裏でカビが繁殖しているサインです。
- ◆ 【サイン4】外壁にひび割れ(クラック)がある
お家の外側も重要です。外壁に髪の毛ほどの細いひび(ヘアクラック)や、それ以上の大きめのひび割れ(クラック:外壁の亀裂のこと)があると、そこが雨水の侵入ルートになります。
- ◆ 【サイン5】サッシ(窓枠)のまわりがいつも湿っている
雨が降った後、窓枠の周辺が異常に濡れていたり、結露とは違う濡れ方をしていたりする場合も、サッシの隙間から雨水が入っているケースがあります。
建築のプロが断言:「放置」が一番大損します!
もし上記のサインを見つけても、「まだ水が垂れてきてないから大丈夫かな…」と様子を見てしまう方は少なくありません。しかし、リフォームのプロとしてこれだけは強くお伝えさせてください。
「雨漏りを放置すると、柱や土台を腐らせてしまい、後から何倍もの修繕費用がかかってしまいます。早期発見・早期治療が、結果的に一番の節約になります!」
お家の構造を支えている木材(柱や土台)は、水に濡れた状態が続くと「木材腐朽菌(もくざいふきゅうきん)」という木をボロボロにする菌によって傷んでしまいます。また、湿った木が大好物の「シロアリ」を呼び寄せる原因にもなってしまうのです。
初期の段階(外壁のひび割れを埋める、サッシまわりの防水を直すなど)であれば、部分的な工事で費用も比較的安く抑えられます。しかし、柱まで腐ってしまうと、壁を大きく壊して骨組みから直さなければならなくなり、工事の規模も費用も何倍にも膨れ上がってしまいます。体のお医者さんとおなじで、お家も「早期発見・早期治療」が何より大切なのです。
気になるサインを見つけたら、まずは創拓へ
「これって雨漏りのシミなのかな?」「外壁のひび割れ、一度見てほしいな……」と少しでも不安に思われたら、いつでもお気軽に私たち創拓にご相談ください。
大切なお住まいでこれからも安心して長く暮らせるよう、地元の岡山に根差した私たちがプロの目でしっかりと調査・アドバイスをさせていただきます。お見積りやご相談は無料ですので、どうぞ安心してお声がけくださいね!
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。
※本記事で解説した雨漏りの初期症状(天井のシミ、クロスの浮き、外壁のクラックなど)および、水分による木材腐朽菌の発生やシロアリ被害などのメカニズムは、一般的な建築一般構造学、木造建築物の耐久性・メンテナンス性に関する標準的な知見に基づき執筆しております。