《LIXIL×近藤典子》イベントに行ってきました




LIXILさんの『片付く家の作り方』のセミナーに参加しました。

講師は暮らしのスペシャリスト、近藤典子先生です。
「暮らす」とは何かという原点から、空間の使い方など、面白いジョークを交えながら様々なことを教えていただきました。

今回は先生のお話にありました「暮らしのストレス」について少しご紹介したいと思います。



まず、お家で感じる3大ストレスは
①収納 =空間
②導線 =時間
③見え方=人間
この中で①収納は必ず頭を悩ませるものだそうです。


そういえば私の家の収納部分・・・。けっこう大変なことになってる・・・。
普段使わないミシン。使うけど行き場のないアイロン。この季節は要らないけど冬には出したい羽毛布団。買いだめしたティッシュなどの消耗品。
下段に置いてある収納ケースと中段の隙間が置いてあるからガムテープを置いちゃおう。
あ、扇風機はもうすぐしまうことになるからスペースを空けておかないと・・・。

なんて感じでごっちゃごちゃ。とりあえず押入れに押し込んで扉で隠し、見ないふりです!
こんな押入れの状態は私だけではないはず!(と信じたい!)


近藤先生がおっしゃるには、お家の収納が使いづらいのは高さ・奥行き・幅が悪いからだそうです。

枕棚や中段が固定されているため、高さ制限があるから収めにくい。
布団サイズの奥行きが深すぎて、奥までうまく使いきれない。
襖があってお布団が出し入れしにくい。

あるあるですね。
同意しかないです。


そして「高さが350mmピッチならほとんどの者が収納できる」とのこと。


この350mmの法則を活かして生まれたのが【ヴィータスパネル

・1日で施工できる
・部材の単品購入ができる
・自分でパーツを組み替えることができる
・他の場所でも使える

というメリットがあります!!
さらに押入れタイプクローゼットタイプ物入タイプデスクタイプがあるので、暮らし方に合わせた使いやすい収納スペースになりますよ。



押入れ内のリフォームという発想があまりなかったのですが、今回この商品を実際に見て触れて、無駄な空間がないことに驚きました。
収納がうまくできればそれだけで心にゆとりができますし、片付けに要していた時間の使い方も変わってきますよね。

 

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