リフォームは全世帯対象!お得な補助金制度『こどもみらい住宅支援事業』


「家の設備が傷み始めたから見積りをとってみたものの、リフォームって結構お金がかかるな・・・」
「こんなに費用がかかるなら、もう少しお金が溜まってからにしよう・・・」

といった方は多いのではないのでしょうか?


今ならお得にリフォームできるかもしれません!


昨年2021年11月26日にこどもみらい住宅支援事業が創設されました。

子育て世帯・若者夫婦世帯は補助の上限額がUPします。

そして、
「うちは子供がいないから関係ないな・・・」
と思ったあなた!
ご安心ください!

なんとリフォームに関しては全世帯が対象なのです!

【こどもみらい住宅支援事業】とは?

断熱リフォームやエコ住宅設備の設置などに対して補助金が給付される!

前制度の【グリーン住宅ポイント制度】はその名の通り、工事内容に応じたポイントが支給され、商品や追加工事と交換できました。
【こどもみらい住宅支援事業】補助金が支給れます。使いやすくていいですね!

また、申請は登録事業者のみとなります。
創拓は事業者登録が完了しておりますので、ぜひご依頼ください。

補助対象

■住宅のリフォーム
対象工事を実施する全ての世帯

・上限30万円/戸
 安心R住宅を購入しリフォームを行う場合は上限45万円/戸

・子育て・若者夫婦世帯は上限45万円/戸
 既存住宅購入を伴う場合は60万円/戸


■住宅の新築、または新築分譲住宅の購入
 ・子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯
 ・若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯

対象期間

■工事請負契約
令和3年11月26日~令和4年10月31日までに締結

■工事実施期間
事業者登録後(創拓は1月15日以降)に着工し、令和4年10月31日までに工事が完成するもの

対象工事(1申請あたりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません)

※①②③いずれか必須

①開口部の断熱改修

 ガラス交換  2,000~8,000円/枚
 内窓設置・外窓交換  14,000~21,000円/箇所
 ドア交換  28,000~32,000円/箇所

②外壁、屋根・天井または床の断熱改修

 外壁  102,000円/戸
 屋根・天井  36,000円/戸
 床  61,000円/戸

③エコ住宅設備の設置

 高断熱浴槽  24,000円/戸
 高効率給湯器  24,000円/戸
 節湯水栓  5,000円/台
 節水型トイレ  17,000~19,000円/台
 太陽熱利用システム  24,000円/戸

④子育て対応改修

a.家事負担の軽減に資する設備を設置する工事
 ビルトイン食洗機  19,000円/戸
 掃除しやすいレンジフード  10,000円/戸
 ビルトイン自動調理対応コンロ  13,000円/戸
 浴室乾燥機  20,000円/戸
 宅配ボックス  10,000円/ボックス
b.防犯性の向上に資する開口部の改修工事
 外窓交換  17,000~29,000円/箇所
 ドア交換  31,000~43,000円/箇所
c.生活騒音への配慮に資する開口部の改修
 ガラス交換  2,000~8,000円/枚
 内窓設置・外窓交換  14,000~21,000円/箇所
 ドア交換  28,000~32,000円/箇所
d.キッチンセットの交換を伴う対面化改修工事
 キッチン対面化  86,000円/戸
※お掃除しやすいレンジフード、ビルトイン地頭調理対応コンロと同時補助不可

⑤耐震改修

 耐震改修  150,000円/戸

⑥バリアフリー改修

 手すり  5,000円/戸
 段差解消  6,000円/戸
 廊下幅等拡張  28,000円/戸
 ホームエレベーター設置  150,000円/戸
 衝撃緩和畳の設置  17,000円/戸

⑦空気清浄機機能・換気機能付きエアコンの設置

 空気清浄機機能・換気機能付きエアコン  19,000~24,000円/台

⑧リフォーム瑕疵保険等への加入

 リフォーム瑕疵保険等への加入  7,000円/契約

まだまだ決まってないことだらけ!しかし予算が少ないので早めにご計画を!

とはいっても、
「どのメーカーのどの商品が対象になるか?」といったことはまだ決まっていません。

【こどもみらい住宅支援事業】に割り当てられた予算は、なんと前制度の約半分。
予算の消費が早い場合、早めに締め切られる可能性もありますので、早めのリフォーム計画をおすすめしています。

情報が開示され次第、更新していきますね。
 

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