浴室洗面改修レポート⑥【着工2日目|土間工事】

土間工事

浴室の基礎としてコンクリートを敷きます。

ユニットバスはお湯を張ると約500~600kgの重さになるので、しっかりとしたコンクリートの基礎が必要なのです。

軽トラで生コンクリートが運ばれてきました。
生コンクリートを水で練っていきます。

かなりの重労働で、夏場は汗だくになってかなりしんどいそうです。

この日は雪が降りそうなほど寒かったのですが、
「体が温まった!」
と言っていました。

工事中はたまに雪が舞っていましたが、やはり岡山南部は積もるほど降りませんね。
浴室内にコンクリートを敷きます。

脱衣場と浴室に段差がなくなるように、コンクリートの高さを測りながら均していきます。
ササッと仕上げてしまうので簡単そうに見えますが・・・
ただ単に職人さんが上手いだけです!
既存のモルタル部分と隙間ができないよう、しっかりとコンクリートを敷き詰めます。
土間工事が完了しました。

しっかりとコンクリートを乾かす必要があるため、最低でも1日は工事がお休みとなります。(養生日)

今回は順調に進んだため、2日間工事がお休みとなりました。
■次回
浴室洗面改修レポート⑦【着工5日目|大工工事】
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