こんにちは!創拓スタッフです!
トイレやお風呂、キッチン等リフォームをする時に切っても切れない項目のひとつの『内装工事』。
リフォームの打合せの中で、クロスの分厚い見本帳を見て「こんなにあるの?」とビックリされる方も...。
そんな壁紙選びですが、リフォームの場合クロスを選ぶ際にも注意することがあるんです!
様々な色柄や機能があり目移りしてしまいますが、見た目だけで選んでしまうとなかには思わぬ落とし穴が隠されているものもあります。
例えば、水まわりでよく使われる「フィルム汚れ防止壁紙」。表面がキズや剥がれに強いフィルムになっていて拭きやすいので大人気ですが、普通のクロスに比べ質感は硬め。このような壁紙には注意する点もあります。
硬めの壁紙の注意点 ①継ぎ目(ジョイント)が目立ちやすい フィルム層がしっかりしているため、継ぎ目のラインが目立つことがあります。特に光の当たり方によっては、はっきりと見えてしまうことも。
②下地の影響を受けやすい 柔軟性が少ないため、下地に少しでも凹凸があると仕上がりに影響します。
下地の状態は、急クロスを剥がした段階で判明する為、事前調査では判断する事が困難です。
施工時にはきれいに仕上げるために、できる限り下地処理を丁寧に行いますが、不陸が目立つ可能性もあります。
③施工が難しい(特にコーナー部分) 硬いため、コーナー部分の施工が難しく、剥がれやすいことがあります。
リフォームでは施工のしやすさが仕上がりに直結するのも大切なポイント。
仕上がりを重視したい場合はできるだけ厚みのある者壁紙を選ぶのがおすすめです。
ただシンプルな色柄しかありません。
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