【美装のプロが教える!お掃除講座Vol.4】キッチンを清潔に保つ秘訣は「汚れをためない習慣」から!

こんにちは! 創拓のリフォーム工事でお世話になっております美装工事担当です!

キッチンをいつもピカピカに保つために大切なのは、「汚れをためない習慣」を日々の暮らしに取り入れることです。
手間がかかりそうに思えるかもしれませんが、ポイントを押さえて習慣化すれば、驚くほどラクに、快適なキッチンがキープできます。


なぜ「汚れをためない」が大事なのか?
キッチンの汚れは、放置するとどんどん落としづらくなります。
特に油汚れや水あかは時間が経つほど頑固になり、素材の劣化やニオイの原因にも。
清潔なキッチンは料理のモチベーションも高まり、家族の健康にもつながります。
毎日の小さな手間が、結果的に大掃除の負担を減らすことにもなるのです。

プロがすすめる!時間軸で考えるお手入れ法
汚れをためないためには、「毎日・週1回・月1回以上」のサイクルでのお手入れが効果的です。
以下に、具体的なポイントをご紹介します。

●毎日(調理後)
シンク・水栓金具:食器洗いのついでに中性洗剤でサッと洗い、水滴を拭き取ると水あか防止に◎。
コンロ・レンジ周り:調理直後、余熱が残っているうちに水拭きするのがコツ。こびりつく前なら軽い汚れで済みます。
カウンター・床:汚れたらその場ですぐ拭き取る。特に油の飛び散りはその日のうちに対処を。

●週1回(定期的な掃除)
排水口・網かご・水栓の細部:歯ブラシやスポンジを使ってしっかり洗浄。
キャビネットや扉:中性洗剤で拭き掃除。見落としがちな場所ほど、意外とホコリや油が溜まりがち。
キッチンクロス:煮沸や熱湯消毒で殺菌すると安心です。

●月1回以上(念入り掃除)
レンジフード・換気扇:フィルターやファンを外して丸洗い。油汚れは重曹や専用洗剤を使って落とします。
壁やカウンターの頑固な汚れ:クリームクレンザーやアルカリ性洗剤でしっかり対処。
消耗品チェック:浄水カートリッジやゴムパッキンの劣化もこのタイミングで確認を。


キッチン掃除のコツと注意点
掃除の際は必ず換気を行いましょう。また、汚れの性質によって洗剤を使い分けるのもプロの基本です。
たとえば、油汚れには重曹、水あかなどのアルカリ性汚れにはクエン酸がおすすめ。
洗剤選びひとつで、効率と仕上がりがぐっと変わります。 

きれいなキッチンは、暮らしの質をぐっと高めてくれます。
「毎日少しずつ」
「週に1回はしっかり」
「月に1度は念入りに」
というリズムを習慣にして、清潔で快適な空間を保ちましょう。
当店では、キッチンリフォームのご相談はもちろん、使いやすく掃除しやすい設備のご提案も得意です。お気軽にご相談ください!
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