はじめに 皆さん、こんにちは!
今日は、私たちが最近行った巾木のリペア工事についてお話しします。
巾木は部屋の美観を保つだけでなく、壁と床の接合部分を保護する重要な役割を果たしています。
今回は、施工前の写真も交えながら、工事の流れを紹介します。
施工前の状態 まず、施工前の状態をご覧ください。
① こちらの写真は、リペア工事を行う前の巾木の状態です。ご覧の通り、巾木の一部が欠けてしまっており、内部の素材が露出しています。このままでは見た目が悪くなるだけでなく、さらに損傷が進む恐れがあります。
リペア工事の手順 1. 事前準備
施工前には、必要な工具と材料を揃え、作業エリアを清掃しました。これにより、効率的かつ安全に作業を進めることができます。
2. 巾木の修復
まず、欠けた部分を修復するために、木材用の接着剤を使用しました。
接着剤を均等に塗布し、巾木を元の位置に戻しました。
次に、木材用のパテを使って表面を補修し、滑らかになるように仕上げました。
3. 乾燥と固定
接着剤とパテが乾燥するまで、巾木をしっかりと固定しました。固定具を使用し、乾燥時間には十分に注意を払い、しっかりと接着されるようにしました。
4. 塗装
最後に、巾木全体を塗装しました。木材用の塗料を使って、元の色に合わせて塗装を行い、見た目も美しく仕上げました。
② おわりに
今回のリペア工事は、無事に完了しました。
巾木の修復作業は少し手間がかかりますが、その分、部屋全体の雰囲気がぐっと良くなります。
いかがでしたか?新しい物に交換する事が難しい場合、リペアをしてみるという方法も選択肢に加えてみられてもよいのではないでしょうか?(※施工の可否はお問合せください!)
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